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概要

所沢三田会は埼玉県内10番目の三田会として、2008年12月6日(土)設立総会を開催し、正式に発足しました。

2008年は慶応義塾創立150周年の節目の年に当たり、11月8日(土)記念式典が天皇・皇后両陛下のご臨席を賜り、日吉キャンバスで盛大に執り行われました。

この記念すべき年に所沢三田会を立ち上げようと8人の有志が年初から何度か打ち合わせを行い、何とか年度内の設立にこぎつける事が出来ました。

 

設立総会は大学本部から森常任理事と塾員センターの栗生課長をお迎えし、西武ドーム隣接の獅子で会員99名、応援指導部、東久留米三田会、川越三田会、所沢稲門会等、総勢112名が参加し開催しました。

 

会の基本方針として、会員相互の親睦、地域への貢献、母校への貢献、を掲げ現在11の同好会・研究会に加え所沢文化フォーラムを設立し一般市民の方々を中心に年3~4回のイベント並びに講演会を開催しています。母校への貢献として、湘南藤沢キャンバス25周年、理工学部75周年、医学部100周年への協賛の他熊本震災への協賛等着実に実績を積み重ねてきています。

 

会発足4年目の2012年1月10日(火)三田での恒例の新年会において

第38回小泉信三賞全国高校生小論文コンテストの表彰が行われ市内所沢北高

の野崎大樹君が最優秀賞に、同校の佐々木みちるさんが佳作に入選し、満席の会場で清家塾長から表彰状が授与されました。

所沢北高の名前は全国区となり大変誇らしい表彰式でした。その後も市内県立6校を毎年会員が5月に論文の提出のお願いに訪問しています。

 

2016年現在193名の会員の他、130名の所沢在住現役生にも声をかけ、若い世代へも各種イベントへの参加を積極的に働き掛けています。

当会発足よりホームページを立ち上げ、インターネットによる情報の開示を積極的に行い、開かれた三田会としてさらに活動の輪を広げていきたいと考えております。

 

2年後の2018年、慶応義塾160周年、所沢三田会10周年に向け、全国870の三田会の中でも独自の活動で特筆される三田会を目指し、全会員、関係者が一丸となって日々頑張って行きたいと思います。

 

竹下 保(所沢三田会会長 2016年10月時点)

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