2018年9月8日(土)の夜、所沢文化フォーラムが後援するクライネス ・コンツェルトハウス管弦楽団の演奏会がミューズ マーキーホールで開催されました。
プログラム ハイドン:歌劇「花嫁レベッカ」より序曲 モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 KV543 ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92 アンコール:ヨハンシュトラウスの「美しい青きドナウ」等2曲
指揮者を含め28名の小規模のオーケストラですが、美しく、迫力のある音と密度の高い演奏に400名を超える聴衆は大満足のようでした。 添付致しました写真は演奏直後のステージ上の楽団員の皆さまの 姿ですが、会場の雰囲気を写し出しています。 KKPは所沢に長年在住する指揮・チェロの小澤洋介氏、コンサートミストレス・ヴァイオリンの三戸素子氏が主催する管弦楽団。
「楽団のメンバー全員が信頼しあい多くの練習を共有し、国際的な 感性で音楽を活き活き自由に表現することをめざす。」の理念に共感する個性的な音楽家が集まり年に1~2回東京・所沢で演奏会を開催しているユニークな楽団。 このようなオーケストラが所沢を本拠地として活動するのは素晴らしい事で、文化フォーラムも後援致しました。 入場券販売、当日の係員にも協力、充分後援出来たと思われました。
所沢文化フォーラム 事務局 新倉由一(文章) 岡田充 (写真)