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第37回所沢三田会ゴルフコンペを終えて


令和元年11月19日(火)に武蔵丘ゴルフコースにおいて、第37回所沢三田会定例ゴルフコンペを開催いたしました。

開催当日だけが一時雨という予報で心配しておりましたが皆様の普段の心がけが良かったせいか好天に恵まれ、ゴルフプレーを快適に行うことができました。

今回 塚越正敏さん(S47年卒)、関健二さん(S55年卒)の2名が初参加され、前回に引き続き新会員が誕生し、総勢18名で先日開催されたLPGA公式戦で使用された難関コースに挑戦いたしました。

戦績は、ベストグロスで100以下の方は池上幹彦さん(S42年卒)の99が最高で、その他の方々は残念ながら100以上のスコアで大苦戦を強いられました。

個人成績では、初出場の関さんがネット78.4で1位でしたが、規約により「初出場の方は優勝に該当させないが順位賞には該当させる」ということで準優勝となりました。

優勝は栗原さん(S47年卒)がネット79,3位は吉塚さん(S53年卒)が

ネット80でした。 

ニアピンは谷越えの距離があるNo4で池上さん、No8で小林さん(S37年卒)、No12で大門さん(S35年卒)、No15は該当者なし。該当ホールのうち2ホールは80歳越えの方が獲得いたしました。

表彰式では、久しぶりに参加した古郡さん(S38年卒)から同郷(深谷市血洗島)の実業家「渋沢栄一氏」についての話があり、故郷に対する熱い思いを披露していただきました。

初参加の塚越さんからは、同じゼミにいた栗原さんと久しぶりにコンペで会うという機会に驚いた話、また関さんからは女子プロ観戦で渡邊彩香プロと目があいそれから熱烈なフアンになり、今は韓国まで観戦に行く追っかけをしているなどという話がありました。今は渋野プロのフアンだということです。

優勝者の栗原さんからは、新所沢のゴルフクリニックで大出さんとお会いする機会が度々あるという話がありました。(私見ですが日々の努力の大切さを痛感いたしました。)

今年の定例コンペスケジュールは今回で最終となりました。

皆様のご予定に入れていただくよう来年のスケジュールをなるべく早く作成し、ご案内したいと思っております。

来年もよろしくお願い申し上げます。

文責 若松光太郎

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