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歴史研究会 府中市郷土の森博物館 視察例会
梅雨の合間のどんよりとして蒸す水無月の9時20分、秋津駅に8名が集合し、新秋津から府中本町駅まで武蔵野線にて移動し、南武線に乗り換え分倍売河原駅で下車し、バスにて現地まで移動しました。天気予報は雷と雨の可能性を示唆しました。 「府中」という市名は律令時代に武蔵国の国府が置かれた地であることに由来し、「国府所在地」を意味するそうです。前回の国分寺視察で記した通り、鎌倉時代末期の1333年(元弘3年)、足利尊氏に呼応して討幕軍を起こした新田義貞の20万7千兵まで膨れ上がった軍勢は鎌倉街道沿いに南下し、「小手指原の戦い」に続いて「久米川の戦い」で相次いで幕府軍を撃破しました。幕府軍は多摩川の「分倍河原の戦い」で大敗北を期し鎌倉幕府崩壊へと繋がります。分倍河原という駅の名称はこの戦いが由来です。 府中市郷土の森博物館(下記ご参照)は東京都府中市にあり、1968年(昭和43年)に設立された府中市立郷土館を前身として1987年(昭和62年)、現在地に多くの懐かしい歴史的な建築物を含む森全体が一体となって開館した総合野外博物館です。博物館本館を核に、約14
7月8日


第59回所沢三田会ゴルフコンペ
6月24日、第59回所沢三田会ゴルフコンペが初参加の風早昭正さん、坪井正志さんを含め20名の参加者のもと、久邇カントリークラブ北コース、西コースで開催されました。 梅雨明け宣言も無いのに連日の猛暑日、こんな中での老人ゴルフ、熱中症にでもなったら洒落にならない、逆に雨中でも、...
7月2日


西武ライオンズ応援観戦記
2025年6月29日(日)、西武ベルーナドームで戦われた西武ライオンズと日本ハムファイターズの公式戦に所沢三田会会員12名(*)が勇躍応援に駆け付けました。 前日とは打って変わって最高気温35度を記録する猛暑日となる中、14時の試合開始時には早々にも多くの会員がビールガール...
7月1日
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