第61回所沢三田会ゴルフ同好会定例コンペを終えて
- ゴルフ同好会
- 11月21日
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異常な熱暑の後も引き続いた暑さがようやく収まったのは束の間、今度は逆に急な冷え込みが身に染みる時節となってきました。
そんな中、11月18日(火)に「武蔵丘ゴルフコース」において第61回定例ゴルフコンペが開催されました。
今回は他の予定と重なってしまった会員も散見され、参加者11名(3組)と残念ながら従来の定例会より少ない人数となりましたが、高曇りの天気の中紅葉を愛でながら三菱電機レディストーナメントの影響が残る難コースに向かい、途中棄権者もなく全員無事18ホールをラウンドできました。

これから当ゴルフ同好会への入会を検討されている会員のためにも現在の主な競技ルールを述べれば、①ハンディキャップ戦 ②80歳以上及び女性はフロントティー使用 ③開催コースのローカルルールを適用する となります。
今回コンペの結果は、優勝が塚越正敏さん(HC28→22)、準優勝に風早昭正さん(HC27→22)、3位には松尾基昭さん(HC19→17)が受賞され、ニアピン賞としてはOUT8番で栗原慶明、IN12番で塚越正敏さん、ベスグロとしてはただ一人スコア二桁で廻った坪井正志さんの受賞となりました。
またプレー後は表彰式と懇親会を開きましたが、和気藹々とした雰囲気の中、前回の第60回記念大会で合意採択された「幹事ルール(注)」に基づくお二人(塚越正敏さんと坪井正志さん)により今回見事に運営していただいたことについて、更には永年に亘ってゴルフ同好会を献身的に継続維持してこられた若松光太郎さんに対して、出席者全員からの大いなる謝辞が述べられました。
(注)幹事ルール:第61回定例コンペ以降は前回の優勝者および第7位になった者両名が次回定例コンペの幹事役としてタグを組む。
但し80歳以上が該当した場合は、「次順位の者」が代替する。
このルールにより次回第62回定例コンペの幹事は、塚越正敏さんと栗原慶明の2名が担当することとなり、出席者の了承を得ました。
なお次回定例コンペの開催は、久邇CCにおいて2026(令和8)年3月24日(火)を予定しておりますが、新年2月になりましたら改めて詳細をご連絡させていただきます。
(トピックス)
私(栗原)と同組でプレーした坪井正志さんにとって武蔵丘GCは初ラウンドとのことでしたが、当ゴルフ場の名物ホール17番(パー4)では1打目を池近くまで飛ばすファインショットを放ち、池越えの2打目はグリーン奥にオーバーしたものの3打目で絶妙の寄せを見せ、長めのパーパットを沈めたパープレーは見事というほかはありませんでした。
同ホールでは風早昭正さんもパーを出されており、素晴らしいですね。
文責:栗原慶明(S47経)





















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