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第36回所沢三田会ゴルフコンペを終えて


令和元年9月24日(火)に久邇カントリークラブにおいて、第36回所沢三田会定例ゴルフコンペを開催いたしました。

今回は、皆様が今年の猛暑のためにゴルフプレーを自粛していたようで、定例コンペにおいては最も多い23名の参加があり、大いに盛り上がった大会になりました。

平塚初代会長が久しぶりに参加されて、「まだまだ若手?には負けない」という見事なショットを見せてくださいました。

また、女性(池上令夫人、吉田令夫人、唐澤令夫人、立花さん)の4名の参加があり、久しぶりに華やかな雰囲気で行われました。

今回は思考を凝らし、80歳以上の方を1組、女性の方を1組、同じ住宅地の方を1組という組み合わせを初めての試みとして実施させていただきました。

当日はグリーンが高麗ということで、パッティングで皆様戸惑ったようで一部の方からは開催時期を考慮してほしいという意見があり、ベントグリーンを使用できる時期に来年は実施するようにいたしたいと思います。

初参加の方も1名(高田博行氏、S53年経済卒)あり、最初は緊張されたようで大たたきをしましたが、後半は実力を発揮されボギーペースで廻り、大波賞を獲得されました。

今回の成績は、優勝はグロス90、ネット73で松尾氏(S47年卒)、準優勝はグロス110、ネット74で唐澤夫人、3位はグロス90、ネット75で吉田夫人という結果で、上位に2名の女性が入りました。

なお今回のベストグロスは90で、松尾氏と吉田夫人が分け合いました。

80歳以上の組では、4位にグロス93、ネット76で小林氏(S37年卒)が健闘されました。

ニアピンは、東3番で唐澤氏(S53年卒)、東8番で金子氏(S45年卒)、北3番で松尾氏、北8番で小林氏が獲得いたしました。

表彰式の中で、皆様方から自己紹介をしていただき、今後なお一層の懇親の一助になる話がありました。

平塚氏から所沢市の地域振興に繋がる企画「所沢七福神めぐり」の話があり、皆様に参加していただきたいというお願いがありました。

この「七福神めぐり」は徒歩で4時間くらいのコースですので、所沢三田会の歴史研究会やウオーキング同好会に協力していただくよう呼びかけを行ったらどうかという提案があり、その方向で進めることになりました。

大出会長からは、川越祭り蓮馨寺特別桟敷席へのご案内があり、皆様とご家族の参加のお願いがありました。

若松幹事からは、来る11月1日から武蔵丘ゴルフコースで行われる「三菱電機レディス2019」女子ゴルフトーナメント前売券販売の話があり、今回は全英オープンで優勝した渋野日向子選手が出場する予定で人気が高まり、完売してしまうことが予想されるので、三田会の皆様に事前にお声掛けをして前売券を確保するようにいたしますのでご連絡をしてほしいというお願いがありました。〔前売券は5,000円(税別)で3枚綴りですので3日間の使用と1日で3名まで使用することができます〕

最後に優勝者 松尾氏から挨拶があり、「今回は同じ地区に住んでいる方と廻ることができ,リラックスできたことが優勝につながりました」という言葉がありました。

大門氏(S35年卒)の中締めで,盛会の中無事終了することができました。 

なお、今回は参加者が23名あり、予算的にも余裕がありましたので、キャデイーの心付け6、000円、ニアピンフラック900円を会費から出費させていたたき、1、000円ほどの繰り越しができました。

次回も多数の参加者があり、予算的にも余裕ができるとともに会の運営も充実できるよう皆様のご協力をお願い申し上げます。

ご家族の参加も重ねてお願いいたします。

次回は、トーナメント終了後の武蔵丘ゴルフコースで11月19日(火)にOUT9:06~5組で開催いたしますので,奮ってのご参加をお願いいたします。

以上

PS: 今回お手伝いをいただきました工藤氏、松尾氏に感謝申し上げます。

文責 若松光太郎

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