2026年度第3回子ども食堂訪問記「ほほえみ椿峰子ども食堂」
今年度最後となる第3回目の「子ども食堂訪問」を9月19日(土)に実施しました。今回は「ほほえみ椿峰子ども食堂」に栗原監事、松尾幹事、坪井副幹事長3名で訪問しました(檀原副会長も参加する予定でしたが、コロナ感染のため参加できませんでした)。
10年間地域に寄り添う「ほほえみ椿峰子ども食堂」
「ほほえみ椿峰子ども食堂」は、毎月第3土曜日お昼に手作りのおいしい食事を用意し、子どもたちに安心して笑顔で過ごすことのできる温かい場所を提供しています(子ども100円、大人300円)。
代表の須藤さんにお話を伺ったところ、10年前に民生委員の集まりで「子どもたちにお昼を食べる場をつくろう」と始まった取り組みが、今日まで10年間続いてきたとのことです。
4名のスタッフで献立作成から調理までを行われており、参加者が少なかったコロナ禍においても継続して活動を展開されてきた姿勢には深く敬服いたします。
なお、スタッフの中には当会会員であり元所沢市長の当麻さんもおられ、精力的に活動されています。
当日は中学生を中心に8名の子どもたちが参加しており、子どもたちの見守るなか、寄付金を渡しました。
温かい手料理と、地域を結ぶ憩いの空間
寄付金の贈呈後、訪問メンバー3名と当麻さんもご一緒に昼食をいただきました。
健康的な野菜中心の献立で一品一品がとてもおいしく、特に「サーモンのホイル焼き」は絶品でした。毎月第3火曜日に公民館に集まりメニューを決め、須藤さんが食材の買い出しを行い、当日に全員で準備を進められているそうです。
本子ども食堂は開設当初より所沢市山口にある南林様のご自宅スペースをお借りして開催されています。この場所は、毎週金曜日にはシフォンケーキのお店「白うさぎキッチンカフェ」として使われている空間です。
南林様のご厚意により、10年間の長きにわたる毎月第3土曜日に会場として提供されているとのことでした。今回お土産としていただいたシフォンケーキも大変柔らかく、とてもおいしくいただきました。

3カ所の訪問を振り返って
短い時間でしたが、非常に心温まる充実した時間を過ごすことができました。今回、栗原さんの設定で所沢三田会として初めて3カ所の子ども食堂を訪問しました。
それぞれ設立の背景や運営方法は異なりますが、「子どもたちや地域のために、安心して楽しめる場所を作りたい」という強い思いは共通していました。
直接訪問して寄付金をお渡しできたことで大変喜んでいただけただけでなく、私共にとっても地域社会のあり方や支援について改めて考える貴重な機会となりました。

文責:坪井 正志(S58工)














コメント