令和3年1月14日(木)、毎年恒例の飲食を伴う新年会に代えて、新春懇親ゴルフ会を開催いたしました。
1月7日に2度目の緊急事態宣言が発出されましたので、実施するべきかどうか悩みましたが、受け入れゴルフ場で感染防止の徹底が図られているとの確認がとれましたので、予定通り実施することにしました。
年末年始における新型コロナ禍での巣籠り生活の影響か、開放感を求めて集合時間よりも早く集まり、前回の表彰と集合写真の撮影を行なった後、参加20名、5組が時間通り元気にスタートしました。
今回は、定例のコンペとは趣を異にした「懇親ゴルフ会」としましたので、
持ちハンデ方式ではなくダブルペリア方式でハンデを算出し、誰にでも入賞ができる機会があるようにと考えて実施しましたが、やはり実力がある方が上位を占める結果となりました。
当日は、厳冬期にもかかわらず天候に恵まれ、まるで3月頃の気温で少し汗ばむくらいでした。まさにゴルフ日和、ラッキーな一日でした。
今回のゴルフ会で特筆すべきは、吉田禎子さんがNo4ホールで、所沢三田会ゴルフ同好会発足以来初めてのホールインワンを達成されたことでした。
仲間としても実に嬉しい快挙です! 吉田さん、おめでとうございます。
併せて吉田禎子さんは、男性と同じティ―を使用したにも関わらずベストグロス80で優勝されました。実に安定感のあるお見事なプレイでした。
快晴のもと広々とした野外でのプレイは、新型コロナ禍で日々閉そく感が強いだけに尚更、心身ともに味わい深い爽快感を感じました。
感染防止のため終了後の懇親会は実施しませんでしたが、参加20名全員が和気藹々のなか心地よいプレイをして懇親ゴルフを終えることができました。
開催してよかったと思っています。感謝いたします。
一刻も早く新型コロナウィルスが消滅し、普段の生活ができるようになることを心より願っております。
次回は、3月16日(火)に久邇カントリ―クラブ 北コース 8:21~5組で開催いたします。
奮ってのご参加をお願いいたします。
(文責 若松光太郎)
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