梅雨どきにもかかわらず、晴天です。気温30度に迫る勢いの好天に恵まれています。

所沢三田会「第14回定例総会」(2022年6月19日)。
会場のベルヴィ ザ・グラン(所沢市星の宮1丁目)に、58人の会員が参加します。コロナ禍の影響で、今年は新年会が中止となり、所沢三田会の会員が一堂に会する機会は、昨年6月の総会以来のことです。
10時受け付け開始。
待ちきれなかったかのように、参加者が会場入り口に列を作ります。
受付で名札を受け取ると、テーブル席のくじを引きます。くじは、割り箸に席のアルファベット(A, B. C……)を記入した簡単なものです。
今回は、卒業年次ではなく、くじ引きで席を決めるのです。違った世代の会員がそれぞれのテーブルで新たな親交を結ぶ、という意図なのです。10時30分の総会開始時刻前にはほとんどのテーブルが埋まってしまいます。
南博幸幹事長の開会宣言に続いて、「塾歌」の斉唱です。
昨年は、「口パク」でしたね。今回はマスク着用ですが、歌います。着実に、前進しているのです。
第1部「定例総会」。
杉本隆志会長による昨年度の活動報告。そして今年度の計画の説明。つつがなく議事は進行し、議案は一括承認されます。
休憩を挟んで、第2部。
平塚宗臣初代会長による講演です。

大出勇三代目会長による講師紹介のあと、講演「古都鎌倉」が始まります。折しも放送中の、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、面白いけれど、人物関係がやや複雑の難がなきにしもあらず。
平塚講師による講演は、入念に準備された「関連資料」と相まって、こんがらがった人間関係を解きほぐしていきます(小四郎・小栗旬と三浦義村・山本耕史とはイトコの間柄だったのですね。なるほど、それで、はは~ん)。
平塚講師の近著『古都鎌倉/短歌を携えて巡る鎌倉の神社・仏閣』(KADOKAWA)は大河ドラマを身近にするためにも必読だと改めて痛感。と同時に、資料が映し出されるスクリーンに向かって、「あれ? 後醍醐天皇の字が違っていますね」と指摘する平塚講師の頭の切れに感服(と同時に、瞬時にスクリーン上の文字を手元のパソコンの操作で変更してしまう、担当・甲田博文氏の早業にも驚嘆)。
休息を挟んで、第3部は、昼食会。
乾杯の音頭は竹下保二代目会長。乾杯時にビールというのにも、前進を感じます。
新入会員の紹介、松尾基昭副会長による文化フォーラムのイベント紹介と続き、お待ちかね、抽選会です。
会長賞「純米大吟醸酒 若き血」4本、副会長賞「矢作洋酒の赤ぶどうしゅ」4本、幹事長賞「ボールペン」、副幹事長賞「お茶セット」(所沢は狭山茶で有名です)、そしてなにより、平塚賞は『古都鎌倉』5冊。
平塚賞の争奪は、じゃんけんによる延長戦に持ち込まれます。
会場をお借りしている時間が決まっています。盛りだくさんで、盛り上がり過ぎて、制限時間ギリギリです。担当・甲田博文氏の、これも胸のすく早業で、「若き血」の斉唱、そしてエール。あっという間の閉会です。
まだまだ話し足りない、名残尽きない今回です。続きは、2023年2月の新年会で。
文責:淺野昌規(S60文)
写真:樋口光男(S46政)
志賀 隆(S51法)
石橋祐治(S51商)
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