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第41回所沢三田会ゴルフコンペを終えて

令和2年11月17日(火)に武蔵丘ゴルフコースにおいて、第41回所沢三田会定例ゴルフコンペを開催いたしました。



当日は、好天に恵まれ11月の気温としては暑く感じられ半袖でプレーできるくらいの陽気で、最後まで元気に皆さまがプレーされ、無事に終了することが出来ました


今回 岩坂保明さん(S51年卒)、刃根淳一さん(S55年卒)の2名が初参加され、プレー開始前に自己紹介をしていただき、総勢19名で先日開催されたLPGA公式戦で使用された難関コースに挑戦することになりました。


昨年と同じ時期に同じコースで今年も開催いたしましたが、昨年同様皆さまが難コースに悪戦苦闘されようで、グロスで100を切った方は飛ばし屋の杉本さん(S46年卒)がただ一人(べストグロス98)という厳しい結果となり、女子プロの実力の高さを認識させられたようです。


このコースでかつて仕事をしていたある人は、ゴルフ人生でハーフ84という最悪の結果になり、もっと真剣にゴルフに取り組まなければならないことを痛感させられたようでした。


このような状況の中で、優勝・準優勝は女性陣が見事な成績で獲得され、優勝は2回目の優勝で立花真紀さん(H14年卒)がネット75、準優勝は唐澤里美さん(唐澤夫人)がネット79、3位には初出場の刃根さんがネット80というスコアでした


ニアピンはOUT4番が杉本さん(S46年卒)、OUT8番が大門さん(S35年卒)、IN12番が岩坂さん(S51年卒)、IN15番が小林さん(S37年卒)と80歳を超えた長老組と若手組?の新旧で分け合う結果となりました。


今回もコロナ感染防止のため、表彰式は行わないことに致しましたので、立花さんから次のような優勝者のコメントを寄せていただきました。

「前回優勝してからちょうど2年で、また同じ武蔵丘ゴルフコースで優勝できたことを本当にうれしく思います。このような難しい高速グリーンで苦手なロングパットも同組のメンバーからのアドバイス通り打つと面白いくらい入り、ワンパットで上がれたホールが5回もありました。

このように同じ組のメンバーからのアドバイスを受けながら楽しくプレーできたことが優勝に繋がったと思います。これからももっと上手くなれるよう頑張ります‼」



今年の定例ゴルフコンペはコロナ禍の中で感染防止にいろいろな対策を講じ、1回の中止もなく年間スケジュール通り開催できたことは偏に皆様のご理解とご協力の賜物と感謝しております。


なお、このような状況ですので忘年会や新年会などの飲食を伴った会合は開催しないことにし、代わりに新年懇親ゴルフ会を1月に西武園ゴルフ場で開催したいと思います。


また、2年ごとのハンデ改正を幹事会で実施する予定ですので、来年の開催スケジュールとともに年内にも皆さまにお知らせできるようにいたします。


今年コロナ禍の厳しい年でしたが、皆さまのご協力により大過なく終わることができることを感謝申し上げます。


来年もまだまだすぐにはコロナ禍から抜け出すことはできないと思われますが、ゴルフ同好会の活動は感染防止に注意を払い積極的に進めてまいりますので

皆さまのなお一層のご協力とご尽力をお願い申し上げます。


来年の皆さまのご多幸とご健康を心より祈念するとともに、良いお年をお迎えください。





文責 若松光太郎

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