令和3年6月22日（火）に久邇カントリークラブにおいて、第43回所沢三田会定例ゴルフコンペを開催いたしました。
今回は、当初は21名の申込がありましたが、申し込み締め切り後に3名のキャンセルがあり、結局は5組18名での開催となりました。
梅雨入りという予報で、天候が心配されましたが、皆様の普段の心がけが良かったせいか、雨にも合わず、この時期にしては快適な天候のもとプレーすることが出来ました。
幸い飯能市は、前日（６月２１日）から「まんえん防止重点措置」が解除されましたので、プレー終了後に、1年以上自粛しておりました表彰式を再開実施しました。その表彰式は、ゴルフ場の感染防止対策により会場を通常の倍のスペースを取っていただき、ソーシャルデイスタンスを十分に取り、ソフトドリンクのみの簡素な形式で、30分に制限して行いました。
ある会員の方からは、今後このような簡素な表彰式が良いのではないかという意見がありましたので、検討事項にして行きたいと思いますので、皆様の忌憚のないご意見をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
今回の成績は、優勝-がネット７1で大出勇さん(Ｓ４3年卒)、準優勝は前回に引き続き小林太郎さん(Ｓ37年卒)がネット７6 、３位は立花真紀さん(Ｈ14年卒)がネット７6という結果となりました。（７6の同ネットでしたがハンデ上位で小林さんが準優勝となります）
ニアピンは全ショートホール４か所で行いましたが西７番で吉田禎子さん、東３番で中垣肇さん（Ｓ40年卒）、東8番で中原幹男さん（Ｓ46年卒）、西3番は前回に引き続き該当者なしという結果でした。
ベストグロスは中原さんの91でした。
表彰式では、第13回所沢三田会定時総会で新会長に就任した杉本隆志さん（Ｓ46年卒）、退任された大出勇さん（Ｓ43年卒）からのご挨拶があり、引き続き優勝者の大出さん、準優勝者の小林さん、3位の立花さんからのご挨拶をいただきました。
優勝者の大出さんは、今まで実力がありながらなかなか優勝できませんでしたが、今回は所沢三田会会長という4年間の重責から解放され、久しぶりの優勝を勝ち得たようでした。
準優勝者の小林さんは80歳を超えていますが、常に上位を占め、軽妙な会話で皆様に楽しみを与える存在です.
また、3位の立花さんはゴルフに対する熱意を常に持ち続け、好成績を上げております。
このようなゴルフに情熱を持った会員に支えられゴルフ同好会はコロナ禍負けず、今後も益々発展することを確信するこの頃です。
なお次回は、9月２２日(火)に久邇カントリークラブ北コース８時21分スタート６組で開催を予定していますが、なるべく多くの皆様が参加できるように開催日の希望をお聞きしたいと思いますので、幹事までご連絡をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
追伸： 次回のハンデは、優勝の大出さんは２割減の１７、準優勝の小林さんは1.5割減の１３，3位の立花さんは１割減の２２となります。
（文責 若松光太郎）
