今回は、年に１回の武蔵丘ゴルフコースで開催する定例ゴルフコンペでＬＰＧＡ公式戦「樋口久子三菱電機レディース」が行われた難しいコースに１７名の参加者の皆様が挑戦していただきました。
天候は、曇りで肌寒く快適な状況のもとではなかったですが、皆様全員プレーを満喫し、無事終了することが出来ました。
プレー終了後、簡単な表彰式を行い、懇親を深めていただきました。
今回は、参加者最年少の立花さんがネット８１で優勝、吉田令夫人がネット８４で準優勝という女性陣が独占し、前回優勝の小林さんがネット８５で３位、ニアピンＯＵＴ８番は小林さん、ＩＮ１５番は塚越さんという結果になりました。
なお、ベストグロスは９６で吉田令夫人と小林さんが分け合いました。
前回皆様に了解をいただきました飛び賞（５位、１０位・・）とラッキー７賞、当日賞を設け、なるべく多くの方が受賞できるようにいたしました。
優勝の挨拶は、立花さんが所用で表彰式に参加できなかったので同じ組でプレーされた３位の小林さんにお願いいたしました。
小林さんからはゴルフの技術的な話があり「ボールを左目で見て、右手で押し込まないようにして左手を振り抜くことを心掛けている」という適切な助言がありました。
準優勝の吉田さんからも技術的な話があり、真剣にゴルフに取り組んでいる姿勢が垣間見え、大変参考になりました。
引き続き、久しぶりの参加の古郡さんからの近況報告をいただきました。
松尾さんから前回皆様にご案内した講演会に参加していただきたいという旨のお願いと大出さんからは所沢郷土美術館で土・日に開催している「大谷翔平展」のご案内がありました。
幹事からは、コロナで飲食が自粛される中で忘年会や新年会は開催できないので、新年懇親ゴルフを企画したいという提案があり、皆様に後日連絡する旨をお伝えいたしました。
次回のハンデは、立花さんが１９→１５、吉田禎子さんが１２→１０、小林さんが１１→９となります。
文責：若松 光太郎
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