3月28日(火)桜が満開の久邇カントリークラブで第50回記念定例ゴルフコンペを開催いたしました。
当日の天気予報では曇りのち晴れということで満開の桜の下で快適にプレーを楽しめると思っておりましたが、予報とは裏腹に朝から雨という状況で少々出鼻をくじかれましたが午後からは晴天に恵まれ無事にプレーを終了することができました。
今回は記念大会ということで事前に皆様に参加を呼びかけましたが、年度末で都合がつかない方もいて最終的には19名の参加にとどまりました。
ゴルフ同好会は第一回目のゴルフコンペを2009年8月24日(月)に埼玉県日高市にある新武蔵丘ゴルフコースで参加16名により開催いたしました。
初回から現在まで14年間にわたり毎年4回の定例コンペと新春懇親ゴルフ会などを開催して参りました。その間にお亡くなりました方やゴルフができなくなった方がおられましたが、会員数も減少することもなく30歳代から80歳代の老若男女、会員家族を含め親睦と健康を基本とした和気あいあいのゴルフプレーを楽しんでおります。
近年コロナ渦で同好会活動も制約を受けておりましたが、ゴルフ同好会は屋外で行うということで感染防止対策を徹底しながら一回も中止することもなく継続開催をして参りました。これは偏に会員の皆様のご理解とご協力によるものと感謝しております。
今回は50回という記念すべき大会ということで開催しているゴルフ場からグリンフィー招待券(久邇カントリークラブ、武蔵丘ゴルフコース)の提供をいただきました。
懇親パーティーでは80歳代の方々(大門さん、一色さん,小林さん、盛山さん、中垣さん)から今までの楽しい思い出話などを軽妙なタッチでご披露していただきました。
表彰式に移り、最初にニアピン賞(北コース3番と8番で吉田禎子さん、西コース
3番と7番で松尾さん)引き続き順位賞としてBB賞・15位・10位・7位・5位・3位・準優勝。優勝の順で表彰を行いました。
今回は吉田さんの奥様 禎子さんがネット77で優勝とグロス87でベストグロス賞、幹事の若松がネット78で準優勝、ネット80で金子さん3位という成績でした。
吉田禎子さんから一言優勝のご挨拶をいただいた後、特別賞のゴルフ場からいただきました招待券をジャンケンで勝ち抜いた方に授与したらどうかと幹事から提案しましたところ、今回の最高齢者の大門さんから14年間幹事として尽力されている若松さんに一つはあげたらどうかという暖かい提案があり、参加者の皆様の賛同を得ました。
あと一つはジャンケンで立花さんが獲得いたしました。
その後幹事から「ハンデ改定算定法(案)」と「第36回西東京三田会 ゴルフ会の案内」があり、記念撮影を行ったのち三々五々解散いたしました。
今後も高齢化が進む中ですが、皆様のゴルフに対する熱意と健康増進を目指すことにより、ゴルフ同好会がますます発展することを願っております。
ゴルフ同好会の活動を時系列に纏めましたので、ご参照いただければ幸いです。
第1回から第50回までの開催経過
文責:若松光太郎
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