令和2年9月15日(火)に久邇カントリークラブにおいて、16名の参加をいただき第40回所沢三田会定例ゴルフコンペを開催いたしました。
コロナ感染予防のため、今回も引き続き3回目のワンラウンドスループレーとして、極力「密」を避けることにいたしました。
当日は、今までの猛暑や突然の豪雨・落雷など天候不順の不安が一掃されるほどのゴルフに最適な日和になり、参加された方々もプレーに専念されたようでレベルの高いコンペになりました。
今まで参加したコンペで初めてグロスで100を切ったことやニアピンをとれたと思ったが残念ながら抜かれてしまったことを立花さん(H14卒)から喜びのメールをいただきました。
また、ネットで大幅なアンダーになった方が3名というレベルの高さを物語る結果となりました。
優勝は吉塚さん(S53年卒)でネット65、準優勝は小林さん(S37年卒)でネット68、3位は杉本さん(S46年卒)でネット70でした。
なお、ニアピンは北3番で吉田夫人、北8番で吉塚さん、西3番で稲村さん(S44年卒)、西7番で一色さん(S38年卒)が獲得いたしました。
今回のベストグロスは 小林さんと杉本さんが85で分け合いました。
このようなコロナ禍で、所沢三田会で活動をしている数少ない同好会なので、幹事としては感染者を出ないように細心の注意を払うともに参加者の協力を得ながら、今後も実施して参ります。
同時にコロナ感染対策としての「巣籠もり」による心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病の悪化等が増加しているということなので、健康維持のためにもオープンスペースで「3密」を避け、適度な運動としては、ゴルフは適しているのではないかと思っておりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
次回は、年に1回 武蔵丘ゴルフコースで行っている定例ゴルフコンペになりますが、コロナ感染が少しでも収まり、通常のコンペが実施できることを願うともに皆様のなお一層のご参加をお願いいたします。
このような状況下で、変則的なコンペになっておりますが、皆様のご意見を幹事までいただければ、今後のコンペ運営に役立てたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
文責 若松光太郎