第60回所沢三田会ゴルフコンペ
- ゴルフ同好会
- 9月22日
- 読了時間: 4分
更新日:9月23日
9月に入っても猛暑が続いたり、急激な雷雨に襲われたりと、天候不順が繰り返される中、久爾C.Cで記念大会のゴルフコンペが開催されました。当日はぶり返された暑さには壁壁したものの、雷様に「おへそ」を取られる心配がなかったのが救いでした。高麗グリーンに悩まされながら、北⇒東 でラウンドしました。

優勝 坪井正志さん 準優勝 白井貴世子さん 3位 風早昭正さん
ニアピン 北3番 栗原慶明さん 東3番 小林太郎さん
ベスグロ 吉田禎子さん 坪井正志さん お二人
※ベスグロルールは取り決め自由 ①複数人可 ②年齢 ③上がりホールから戻っての上スコア ④プレーオフ(よほど仲が悪い時?)
当会は仲がよいので①を採用しています。
懇親会
今回は60回目の記念大会ということもあり、通常より時間をかけて運営されました。初出場や2回目の参加者も増えてきたので、自己紹介を兼ねて全員ひとことコメントを発することになりました。一色(前所沢三田会会長)さんのご挨拶の後、盛山さんの絶妙な間合いの司会で佳境に入ります。

<以下は筆者の独断と偏見、乏しい記憶力での誤報等 ご容赦願えれば幸いです>
会のたどった道 (司会者からの丁寧なご説明)
所沢三田会創立(2008年12月)から半年後、2009年7月に新武蔵丘GCで第一回大会が実施されました。
以降、新コロナ感染宣言の時も活動を続け、何の問題もなく無事継続中です。なによりもすばらしい事は、この間プレイ・往復の道すがらを含め無事故であり、安心・安全の会であることです。記念大会ということで第1回から参加頂いている 八十路越え=天城越えの5名(大門さん、小林さん、一色さん、盛山さん、大出さん)からご寄付を賜り、会を盛り上げて頂きました。お土産の「四里餅」⇒餡がでしゃばり過ぎず、餅との微妙なバランスの逸品でした。―――本日中に~―― のプレシャーで 酒とつまみと餅で忙しい夕餉となりました。
一言コメント
大門さん 知らぬ間に当会の最年長に~ 知らぬ間に というお言葉が妙に
心に染み入る感じでした。
小林さん スタート前に一杯、お昼に一杯がいけなかった~ 飲まずに集中
するとの重大発表がありました。その件に次回触れたとしても
「~誰がそんなことを言ったのかねー 」と醸し出す貫禄で、
簡単に寄り切られることになるでしょう。
伊佐さん ゴルフ始めて日は浅いものの、レッスンに尽力中。諸先輩を
見習い「エ―ジシュート」が目標と。エネルギーの暑さは
半端ではありません。
吉田泉さん 西東京三田会合同コンペで所沢の評価に大いに貢献されました。
奮って参加を と。
松尾さん 毎回優勝目指しています。次回は頑張ります。
坪井さん 飛距離充分。後はよせだけ。伸びしろしか考えられず楽しみ
ばかりと。
本田さん 初出場。今年ゴルフはじめる。お医者さんなのに「芝?」の
育て方には自信――
レディスコーナー
立花さん 久爾CCからのお祝い記念品(ゴルフプレイ招待券)をゲット。
姿は消えても、なぜか 「持っている」人。
白井さん ~当会は色々な話が聞けてとても為になります~と。
仕事はゴルフ部出身の妹さん達に託して参加。レッスン継続中。
スイングパワーは充分で、一緒にラウンドされた方は飛距離を
「チラ見」。気になりますよね。
吉田禎子さん 飛ばし屋さんの加入もあり 「~そろそろレディスティーを使い
ーー普通の女の子に戻りたい~」と。
何と言っても当会の「ドル箱スター」所属事務所の対応は難しい
ものがありそうです。どうする家康!さん。
ファミリーヒストリー
風早さん 名字が珍しいので由来の話題になるそうです。
先祖は「今治の海賊」で秀吉に追われ、岡山(ルーツ)鳥取等に
逃げたようです。海賊は今でいう水先案内人とか。
言葉一つで、随分と美しい職業に変化するものですね。
盛山さん 生粋の東京 荻窪人。関東大震災の影響も遇って二拠点生活に。
家族を含め皆所沢を「好きに」。自らお住まいのところを
「好き」 と自信を持って 評されるーーー。
市の関係者が涙しそうです。
栗原さん 歴史研究会の論客。
長崎佐世保の鍋島藩にルーツがあるようです。
重要な役割をになった先祖だそうです。

この他 沢山の個性豊かなコメントを頂き、大いに「絆」を深めました。
今回の大盛会は第1回執行幹事就任以来、変わることなく支え続けて頂いた、若松さんに全員が感謝する1日となりました。
健康に留意し、事故なく次回の武蔵丘GCで再会することを誓って散会しました。
記事:塚越正敏(S47年経卒)
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