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2026年度 第18回 所沢三田会 定例総会を終えて

  • 7月4日
  • 読了時間: 4分

2026年6月21日(日)、エステート白馬の5階会議室において、第18回所沢三田会定例総会が、総勢61名(来賓3名、講師1名、会員57名)出席のもと開催されました。


檀原副会長(S46経)の司会により第1部が開会し、定例総会に先立ち物故者5名の方々のご冥福をお祈りして黙祷を行いました。

 

「塾歌」斉唱に続いて、篠塚会長(S44法)の挨拶となり、次の3点お話がありました。

① 当三田会の活動目的の1つが地域貢献活動であり、2026年度は、汗をかいて実際、動いている方々(ボランティア組織)に直接寄付金を手渡すようにして、寄付を目に見える形にしていきたい。そのために、「子ども食堂」への寄付を計画している。

② 新しい同好会として「古典芸能を楽しむ会」が発足する。後ほど、発起人の岡田充さん(S42商)から内容を説明いただく。

③ 個々の会員も立派な貢献活動を実施しておられる。例えば、平塚宗臣さん〈S34経〉は当三田会の初代会長として多大な貢献をされてきて、同時に所沢郷土美術館の館長を務めながら、所沢七福神の立上げに尽力され、郷土史の研究や短歌創作に励んでおられる。工藤章さん(S44工)は「はげマロー座」の座長として腹話術の講演が400回を超えると聞いております。他にもご活躍の会員はたくさんおられる。


 

 続いて、定例総会の議事に進み、第1号議案2025年度活動報告案<南幹事長(S51法)説明>、第2号議案2025年度収支決算案<坪井副幹事長(S58理工)説明>、監査報告<岡本監事(S47政)説明>、第3号議案2026年度活動計画案<南幹事長説明>、第4号議案2026年度収支予算案<坪井副幹事長説明>について、すべて承認可決され、定例総会が終了しました。


 

 第1部の最後に、新たに創設された同好会「古典芸能を楽しむ会」について、発起人の岡田充さん(S42商)から、いつものユーモア溢れる語りで紹介がありました。この新しい同好会は、日本の古典芸能のうち、落語・講談・歌舞伎を主に鑑賞し、鑑賞後の懇親会開催も予定しているとのことで、多くの参加を期待いたします。

 

 第2部の講演会開始にあたり、司会の檀原副会長より、今回の講師土井昭様を選定した経緯の説明および土井様の著書「教科書から消えた世界史」の紹介がありました。講演の演題は「現在の世界動乱に繋がる世界史」であり、土井様が世界70か国を訪ねた経験談から始まり、特に現在注目のイランの歴史、イスラエルが戦争を繰り返す理由、現在の国際関係の相関図、台湾有事の可能性について語っていただきました。土井様の講演を聞いて、歴史を知ることの重要性を再認識し、改めて世界に早く平和が訪れることを切望する次第です。

 

 第3部懇親会は、坪井副幹事長(S58理工)の司会により進行しました。

まず、下記のご来賓3名を紹介いたしました。

    慶応義塾大学 基金室課長 岩上 真弓 様

    東村山三田会副会長 斉藤 忠義 様

    奥武蔵三田会幹事長 町田 美樹 様

次に、ご来賓を代表して、慶応義塾大学基金室の岩上課長にご挨拶をいただきました。

岩上課長からは、慶応大学の最近の取組みをいくつか紹介いただきましたが、特に、これから3年間で、慶応大学は最先端のAIを創り、世界最高峰の人間中心のAIキャンパスの構築という大きな目標を目指しているとのことです。また、岩上課長から、ナノブロックで作った図書館旧館の実物を持参いただき見せていただきました。


 今回は、新入会員4名が出席し、紹介されました。これから、若い力で当三田会を盛り上げていただきたいものです。


ここで、出席者最長老(95才)の熊本道夫さん(S30法)から矍鑠(かくしゃく)とした乾杯のご発声をいただき、懇親会が始まりました。

 今回のテーブル席は、同一または近隣地域(町)の方々がまとまるように組み合わせて、町内会の雰囲気を作ってみましたが、話が弾んだのではないでしょうか。講演会講師の土井昭様のところに来て質問などをされる方もおられました。置酒歓談により皆さんの笑い声を聞くと、会員同士の親睦、交流がやっぱり一番いいですね!


 

 

 

 会が盛り上がったところで時間がきてしまい、恒例の「若き血」と「丘の上」を声高らかに合唱し、甲田博文さん(H9理工)のエールで無事締めることが出来ました。

 

 最後に、岡田充さんから閉会の辞をいただきました。岡田さんからは、我々三田会は、やはり地域貢献がとても大事であり、寄付とボランティア活動は大事な行為である、とのお話がありました。今年度から、所沢三田会として市内の「子ども食堂」の現場に行って、寄付を直接手渡しすることを決めたのは大変よかった、との励ましをいただきました。



文責:檀原 彰(S46経)

写真:若松 光太郎(S46政)

松尾 基昭(S47経済)

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